どうも。過去に猫を10匹飼っていたほど大好きで、現在はペット不可物件のため最近禁断症状が出てきたレボコです。
今日は猫に関して英会話をするときの役立つ(?)単語や表現をご紹介していきます。
~猫を表す単語編~
猫:cat 子猫:kittenもしくはkitty 野良猫:stray cat 家猫:house cat
道で猫を見かけて呼ぶとき、"Kitty, kitty, kitty…"と言ってよびます。
子猫のことをpussy・pussycat・pussと言うこともあります。 長靴をはいた猫は、"Puss in boots"でしたよね。 この中のpussyは赤ちゃん言葉で「ニャンニャン」という意味ですが、pussyはこの他にも①女性の性器②弱虫・臆病者の意味があります。これを読んでいる上品なあなたは使わないようにしましょう。ついでに、オス・メスはmale・femaleで表しますよ。
~身体の部位編~
前足:paw
後足:paw
肉球:paw pad
しっぽ:tail
爪:claw
毛:fur
ヒゲ:whisker
その他の身体の部分は人間と同じようにstomachだったり、legsだったりと表現します。足や肉球など2つ以上あるので複数形の"s"をつけて表現しましょう。
ちなみに毛玉(猫さんがケッと吐き出している)はfurballsです。
~猫の種類編~
まずは、「種類」のことをbreedといいます。ブリーダーはここからきているんですね。ただし、猫や犬にしか使いません。
"What kind of breed is your cat?"のように「お宅の子って何猫なの?」のように聞きます。返答は"She is mixed."「雑種なのよ」って感じです。
ちなみに、主語は猫の性別でshe/heでもいいですし、itで表してもOKです。
茶トラ:red tabby
tabbyは茶トラみたいにシマ模様の子をいいます。
ブチ猫:black and white
三毛猫:calico
雑種:mixed-breed
アメリカンショートなど他にもたくさんありますが、ここでは割愛します。
~会話編~
せっかくですので、ここまで出てきた単語をどう使うかも例文で確認しましょう。
A "Do you have a cat?"「猫飼ってる?」 "Is it a she or a he?"「女の子?男の子?」 B "It's a she. She is 3 months old." 「女の子だよ。歳は3か月なんだ」 A "I love her paws. She looks like wearing socks." 「 足めちゃ可愛いわね。靴下履いてるみたい」 B "Thanks. She is red tobby, but somehow her paws are all white." 「ありがとう。茶トラだけど、なぜか足だけ真っ白なのよ。」
次回以降は猫の身の回りの英語や動詞表現なども取り上げていこうと思います。
Have a good one!
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