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執筆者の写真INfinityosaka

英語のセンセーも勉強するの?


英語の先生の勉強

これを読んでいただいている方にも英語講師や先生がいらっしゃるかもしれません。皆さんは、スキルを保つためや磨くための学習をされていらっしゃいますか?


かくいう私は相当の怠け者…常に楽する方向を模索するタイプですが、自分でビジネスを始めた以上、質の高いサービスを提供したいところ。

そこで、自社サービスである「英語コーチング」を自分でしてみました。

そう、セルフコーチングです。


英語の先生のTOEIC勉強法

TOEICのテコ入れ

まずは3年間ずっと930点どまりだったTOEICを再度学習することに。 まずは、自己分析です。 ◇得意分野:リスニング・ボキャブラリー ◇苦手分野:文法・長文問題の文脈穴埋問題 学習項目はこの苦手分野を中心にすることを決めました。

次に学習時間と方法を考えます。 ◇学習時間:1日1時間 ◇学習方法:文法は過去問題を毎日10問×1ヶ月(約300問)で、間違えた問題は解説を読み、理解する。長文問題は毎日1問×1ヶ月(約30問)過去問を解きますが、重要なのは読解力部分なのでスラッシュリーディングを実施。知らない単語があっても読み進めながら文脈で理解していきます。


たったこれだけで、1ヶ月間で930点→950点になりました。満点じゃないのが悔しいですが(笑) 3年かかったところを1ヶ月で突破できたのは一つの大きな自信に繋がりました。 今までと違ったのは、時間の使い方だと思います。毎日の学習時間を決め、決められた範囲に沿って学習するということを徹底しました。 もちろん、毎日きっちりできたかといえば、学習できない日もありました。それでも効果があったのは、一喜一憂せずに淡々と学習を進めたのが良かったと思っています。


英語に関わらずですが、私にとっては勉強することってものすごくハードルが高いものではなく、逆に自分の武器になることしかありません。 競争の激しい英語教育業界で生き抜くには常に勉強していないといけないというところもあります。私が大手の英会話スクールでビジネス英語コーチをしていたときの生徒さんの半分は英語の先生でした。普通に会話もできていらっしゃるし、知識も豊富です。それでも先生たちはもっと自信をもって教えたいと感じ、申し込んでこられる方が非常に多かったです。 ですから受け手となる私たちコーチも常に単語一つでも効率的な勉強方法でも、記憶のメカニズムでも勉強したりしていました。


英語コーチ資格

次の目標…

英語コーチとして信頼いただくため、次の資格を取りたいと思っています。 ・EPT英語発音指導士 ・IELTS7.5


仕事でもプライベートでも目標があると張り合いがでてきますよね。今年は残すところあと2ヶ月ですので、まずはEPT英語発音指導士になるための試験を受験することを目標に、まずは試験内容や対策を練るつもりです。音法は得意なところですので、資格があればもっと自信をもって教えることができそうです。


今日はここまで。 Have a great day!

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